2007世界選手権会場で発表展示した「AZ-0015 タティーゴボディー プロトタイプ」の画像を公開します。
AZ-0015 タティーゴボディー 予価¥3800 専用アンダーカウル付
10月末発売予定
AZ-0015 Tateego Body Tentative Price ¥3800
A special undercover is included
Release: October
TRF501Xへの搭載例
TRF501Xへの搭載例です。 前作ゼニーガボディーと同じく「カッコよさと機能性の両立」が開発時の メインテーマでした。基本デザイン開始から8ヶ月の開発期間を経て より高い次元での「カッコ」と「機能」の両立が実現しました。 |
内部スペースに余裕を持たせ、ブラシレスシステムの搭載を容易にしています。 効率よくボディー内部の熱を外部に排出する事を意識したデザインを採用し、 ボディー後部の排熱口を開口することにより劇的にモーター温度を下げる事が可能です。 |
簡易風洞を用いた実験結果により造形されたサイド部分 空気を跳ね上げるのではなく、スムーズに後方に受け流す事で ボディー後半の空気流を整流し、リヤウイングを効率よく機能させます。 |
効率よく集められた空気流はショックタワーとダンパーの間を通り 後方へ排出されます。この部分の流速が上がる事によりボディー内部の 熱気を効率よく引き出す事に成功しています。 ※写真では排熱口は空けていません。 |
ハンドリングに大きく影響するキャビン前端部分の形状は実走テストを 繰り返し決定しました。 |
ゴマーフボディーをベースにした数々の試作実験で得られた データを元に全体のフォルムを決定しています。 ジャンプ時の空中姿勢コントロールが容易で「良く曲がる」ボディーです。 |
※装着されているショックタワーは試作品です。 |
専用アンダーカウル |
ジャンプ時の横風の影響を最小限にとどめるために、ルーフ高は デザインが破綻しない範囲で出来る限り低く設定しました。 |
サイクロンD4への搭載例
サイクロンD4への搭載例です。 |
カットラインの工夫により様々な車種に適応可能です。 (501X・D4・BX・BJ4等) |
もちろんアンダーカウルも様々な車種に使用可能です。 |
公開した写真はプロトタイプです。現在発売に向けた最終調整を行っています。
ご期待下さい!